– PROFILE:佐々木 貴美
・ホリスティック薬剤師。W holistic pharmacy顧問。オンライン優しい漢方相談員。
・ホリスティック・ウェルネスメディア「Holistic Life Magazine」運営。
・「健康美を手に入れて自分を輝かせるための15の処方箋」著者。
・お店のデッドスペース×広告のマッチングプラットフォーム「MACHISUPE」PR。
西洋医学だけでなく、東洋医学や漢方、植物療法、エネルギー療法、分子栄養学にも精通し、「体の内側から健康で美しく、ハッピーに」をコンセプトに、ホリスティックな視点からアドバイスや発信、書籍・コラムの執筆、セミナー、薬局・Webコンテンツのプロデュースなど幅広く活動。
①シンプルライフとは
「自分をよく知る」こと
情報もモノもあふれる現代にシンプルライフを送る上では、まず「自分をよく知る」ことが大切だと思っています。
定期的に自分自身と向き合う時間を持つようにして、世間体や周りの目を気にした「何をするか?(Doing)」ではなく、「自分にとって何が大切か?どうありたいか?(Being)」を明確にしたものを手帳などに書き出して、日々振り返ることで、その価値観に基づいて選択・行動するように意識しています。
自分自身が大切にしたい価値観・あり方が明確だと、それに沿わないモノ・予定・人付き合い・仕事などは手放すことができるので、お金・時間・体力など自分自身のエネルギーの浪費も防げる上に、必然的にやりたいこと・好きなものに囲まれて、心にも余裕が出て、充実感も増しますし、自分自身の感覚・思考もクリアになり、更なるクリエイティビティの創造にも繋がると思っています。
また、日々忙しくしていると、自分のことは後回しになりがちですが、そんな時こそ、自分自身の体や心の声を大事にするようにしています。
昔は常にアクセル全開で、多少無理してでも動き回ったり、夜ふかししていた時期もありましたが、気付かないうちに無理を重ねた結果、体調を崩してしまうことも多々あり、人生はこの先長いのに、こういうやり方ってこの先もずっと続けられないし、サスティナブル(持続可能)ではないなと、ある時ふと思ったんです。
「なんか今日いつもより体重いかも」「なんかさっきの出来事モヤッとするな」そんな小さな違和感に気付けると、無理しすぎる前にブレーキをかけられたり、「なんでさっきモヤッとしたんだろう?」と深堀りして、その出来事に隠れている自分自身の本心に気付くこともできます。
「コーチング」というコミュニケーション技術の世界でも、「全ての答えは自分の中にある」と言われています。自分自身とのコミュニケーション上手になって、マインドフルネスに自分の感覚に正直になることで、自分らしいシンプルライフが送れるのではないか、私はそう思っています。
②私が選びぬいた、
自分にも環境にも優しい
ナチュラル志向なものたち
食品や日用品、化粧品など、どんなに素敵な謳い文句で売られていても、ラベルの裏面を見るとそこまで魅力を感じない商品も多々あるので、上辺だけではなく本質的な「アツく語れる」くらい愛し抜けるものが好きです。
「買い物は投票」と考えているので、洗剤・化粧品・洋服1つにしても、「アツく語れない」ものや「自分に合わないもの・必要ないもの」はあまり買わないため、荷物は割とコンパクト。
なるべく食品は食品添加物が少ないものを選ぶようにしたり、日用品・化粧品は機能性はもちろんですが、環境にも優しい配慮がされていたり、社会性のあるストーリーを持っているナチュラル・オーガニックやサスティナブル・エシカルな商品を選ぶようにしています。
最近特にハマっているのはコンポスト。生ごみを堆肥化することで、家庭から出るゴミの量が減るだけでなく、家庭菜園に活用できて、育てた野菜を料理やスムージー作りなどに活用しています。
都会に住んでいながらも、「食の循環」を生み出せるって素敵だと思いますし、特に小さなお子様のいる家庭では「食育」にも繋がるのでオススメです。
③実は必要ないことも
多かった「なんとなく」や
「足し算」という選択
いつか使うかもしれないから、「なんとなく」や「とりあえず」で所有していたり、世間体や周りの目を気にして選択したモノ・人付き合い・予定・肩書きなどは、気付かないうちに溜め込んだり、執着してしまいがち。
また、仕事や美容、ダイエットなども、やること(タスク・TO DOリストなど)や取り入れるもの(サプリメント・コスメ・トレーニングメニューなど)を「足し算」することばかりにフォーカスしがちですが、足し算しすぎるとキャパオーバーになって、結局続かなかったり、根本の問題点からズレてしまう場合も多いのではないでしょうか?
あれこれ何かを「足し算」する前に、まずは今の現状を俯瞰した上で、手放すこと・やめたい習慣などを「引き算」してシンプル化する。
その上で、本当に自分にとってメリットになるものは「厳選」して取り入れる。
このような順序の方がハードルも下がり、すぐ行動に移せるので、「なりたい自分」に近づくための近道だと思っています。
④エイジレスなお肌も、
心の余裕も手に入る!
新感覚なオールインワン
既存のスキンケア化粧品はお肌に不足した成分を補う「対処療法」的なアプローチなことが多く、スキンケア後の膜を張ったようなお肌のベタつきを「保湿」と勘違いしている方も多いと思います。
それに対してBABY PEPTIDEエッセンスは浸透力が高く、すっと肌に馴染み、ベタつかない使用感なので、今までの化粧品に慣れていた方は最初は保湿力に物足りなさを感じるかもしれませんが、使い続けることでお肌の自立サイクルが整い、自力でお肌に必要な保湿成分などを分泌できるようになる「根本解決」のアプローチができる部分が特徴的だと思います。
また、化粧水→美容液→オイル・乳液→クリームといった既存の重ね塗りを主体とするスキンケアとは、お肌へのアプローチが全く異なり、専用のソープで洗顔した後はBABY PEPTIDE エッセンスを塗布するだけという、「ミニマルなエイジングスキンケア」もズボラな私には嬉しい魅力の1つ。
無香料なので、性別や年齢問わず、ジェンダーレスに使用することができますし、使い続けるうちに使用量を減らしても効果を実感できるようになるところも嬉しいです。
化粧品の中には、パッケージで謳っている割には美容成分がそこまで入っていなかったり、透明な容器に入っていることで、店頭に並んでいる間に光や熱に長時間さらされて、せっかくの美容成分の酸化・劣化が進んでいるということも少なくありません。
BABY PEPTIDEの製品は有効成分の「ヒト幹細胞培養液」が高配合な上に、製品の酸化・劣化を防げる遮光瓶で、小瓶のため商品がフレッシュなうちに使い切れるような工夫も素晴らしいなと思います。
肌の摩擦によるシミ・たるみなどを予防するため、エッセンスを塗布する際はお肌をこすらないよう優しく塗布することはもちろん、美容皮膚科医が推奨する「泡パック洗顔法」を推奨していて、ここまで真摯にお肌へ負担をかけないような使用方法を記載しているメーカーは他にはあまり見たことがありません。
世の中に溢れる美容情報・化粧品の数々の中から、自分に合うものを見つけるのは簡単ではないと思います。しかし、肌質を選ばず、「本当に自分のお肌に必要なものを、自分自身で作れるようになる」ことは究極的なスキンケアのゴールなのではないでしょうか?
上質で本質的な肌自立・エイジングスキンケアを適えるだけでなく、ミニマルなので洗面台もごちゃごちゃせずスッキリ。
BABY PEPTIDEはそんな綺麗も心の余裕も手に入る、「SIMPLE IS BEST」なスキンケアブランドです。
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