PROFILE
母:辻本 美和(つじもと みわ)| 主婦
23歳で結婚、専業主婦として子育て優先の生き方を選択して現在に至る。主婦歴20年を超えて、大学生と高校生の二人の子供たち中心の生活を送ってきましたが、そろそろ子離れの時期に備え、自分磨きを再開したところです。
娘:辻本 和佳奈(つじもと わかな)| 学生
現在、京都の大学に通う2年生。主に社会学を学びながら、自分の将来像についてぼんやりと思い描き始めています。 高校2年になったくらいから、急に顔中にニキビができ始め、今も常にニキビの赤みが目立つので悩んでいます。
①シンプルライフとは、家族で過ごす時間の中にあるもの
私たち家族は、家にいる時は必ず全員揃って食事を取ること、また、リビングでの皆で寛ぐ時間を大切にするように心がけています。同じ空間にいて、何気に交わす会話から皆の笑顔がこぼれる時間は、心穏やかで安心できるもの。
家族の一人ひとりが、外でそれぞれの場所で頑張ったり踏ん張ったりできるのは、この心落ち着く場所に戻ってこられるという暗黙の安心感が生み出してくれる気がしています。おそらく、思春期になった娘たちが、大きな反抗期を迎えることなく、今でも何でも話してくれるのは、幼い頃からこうした時間を大切にしてきたからかな、と親バカながら感じています(笑)
主婦業はとにかく時間との戦い、一度にいろんなことが押し寄せてくるマルチタスクの極み。ふと時間ができても家族の心配事が優先されて、自分のことは二の次になっていたように思います。それを苦にも思わずここまできましたが、そんな生活のなかで、“物事をシンプルに”という感覚からは遠のきがちでした。
今回のこの記事を執筆するにあたって、ふと考えてみたら、特別なことを求めなくても、豪華に飾らなくても、毎日の何気ない家族の時間が何よりも幸福感をもたらしてくれることに気づきました。「ココから始まって、ココに戻る」という毎日の生活のなかで見つけたもの。突き詰めていくと、この家族時間を大切にしていくことが、私たち家族のシンプルライフなのかもしれません。 これからも、「明るく何でも話せること」、「笑いが絶えない家族でいられること」がこの先もずっと変わらないテーマです。
②“育てる心”を養ってくれる観葉植物たち
私たちの家には、11鉢もの観葉植物たちに囲まれて暮らしています。
私たちにとって、たくさんの植物たちはエネルギーや癒しを与えてくれる欠かせない存在です。
植物は良い気にも乱れた気にも影響を受けやすく、大切に育てれば育てるほど、それに応えてくれ、まさに私たちの“心”をも育んでくれるものだと感じます。 育てる心を教えてくれる植物たちへは、感謝ですね。家族みんなで大切にしているおかげで、家にいる観葉植物たちは、枯れることなく、すくすくと育ってくれています。
③実はなくても困らなかった、“相手に過剰な期待を寄せること”
友人でも家族でも、夫婦間においても、誰に対しても相手に過剰に期待をしすぎると、自分の思ったとおりにいかなかった時に、イライラしたり、落ち込んだりしますよね。昔は、わたしも本当にそうでした。
期待とは、自分勝手に想像して人任せになっていることがほとんど。「我慢していれば、いつかは分かってくれるはず」というのがいい例で、意見や価値観の違いはコミュニケーションなしでは埋まらないものなんですよね。
でも、人は学ぶ生きもの。いろんな経験を経て、必要以上に期待したり、依存しすぎないことで、気持ちに余裕ができて、逆に言葉で伝える努力や、自分から働きかけることを惜しまずにいると、人との関り方においても、不思議に幸せや喜びを感じる瞬間が増えました。まさに、親子関係でも顕著に。 今では、解決策はいたってシンプルで、きちんと言葉で伝えることが一番なのだと思えます。些細なことであっても、当たり前を当たり前と思わず、感謝の気持ちを伝えることの大切さを常に忘れないことですね。
④手放しかけていた自信を取り戻せた、驚きの一本
ベビーペプチドに出会うまで、手当たり次第いろんなスキンケア化粧品を使っていましたが、どれもこれといった効果が得られず断念していました。40代の私にとって、エイジングケアは専らの悩み。少しでも効果があるのであればとこのベビーペプチドエッセンスも半信半疑で使い始めましたが、『ツヤツヤになった!』や『お肌がもちもちしてるね!』など周りから予想以上にお褒めの言葉をもらえるまでになりました!
こうなると、俄然エイジングケアへのモチベーションが上がります。「私の年齢でもまだ大丈夫、オバサンでもまだまだ輝けるかも!」という手放しかけていた自信を戻してくれたことには感謝しかない(笑)。そろそろ子育ても終盤戦、これまでは子育てに必死で自分のことは後回しにしてきましたが、子離れ後に備えて、自分磨きを始めるのにちょうど良い商品に出会えました。
また、ヒト幹細胞の効能を調べると、炎症を抑える効果も期待できるのではと考えて、ニキビ肌に悩む娘と、親子で使っています。洗顔後、数滴塗るだけの手軽さもとても良く、気に入っています。
娘のニキビは徐々にではありますが、赤みが減って、前よりも目立ちにくくなっている気がします。年頃なだけに、早く綺麗なお肌に戻してあげたいものです。
年代を問わず、使えるスキンケア化粧品というのも斬新な感じで気に入っているので、これからも親子で愛用していきたいと思っています。
⬆︎【ご紹介したアイテム】
「Keep It Short and Simple(略してKISS)」。
これ1つで”隠す必要のない自慢の素肌”が手に入る。シンプルケアこそがKISS肌を創る。
ミニマルな価値観とともに暮らすスキンケアブランド「BABY PEPTIDE」は、ジェンダー・年代を問わず、エイジレスなお肌を保ちたい方をサポートしています。
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