PROFILE
ソシアス美緒(そしあす みお)
医師
1994年青山学院大学理工学部卒業後、医師を志し、1999年東海大学医学部卒業。同年より順天堂医院整形外科入局、整形外科医局員として働きつつ、順天堂医院麻酔科ペインクリニック科にも入局、常勤助手として手術室、ペインクリニック外来で診療を担当していた。 平成24年4月より、東京皮膚科・形成外科勤務。医師の立場から、美容の伝道師としてSNSなどでも情報配信に努めている。ミセスSDGs2021ファイナリスト東京代表。
①シンプルライフとは迷いがない生活
つい昨日、医師免許を取ったような気分の私ですが、医師として23年目になりました。年齢も49歳となり、40代最後の年です。人生もすでに半ばが過ぎた私が思うシンプルライフとは、迷いがない生活のこと。
一昨年に再婚した夫との新生活も落ち着き、他人との関係で新しい刺激を求めることも、必要性もなくなり、人間関係の煩わしさが激減しました。また、仕事も長年の積み重ね、経験で迷いがなくなりました。
そんな精神状態を反映してなのか、あまり派手な洋服やアクセサリーは身につけず、スキンケアもシンプルなものになっています。迷いがあるうちは、あれもこれも必要かもしれないと思ったり、なかなかシンプルにはなれません。それは生活全般にいえると思います。
②シンプルで良いものほど、長く愛用できる
10代の頃から30年の間、私は本当にたくさんの洋服や、アクセサリー、化粧品を買ってきました。そんな私が長く愛用しているものには共通点があります。
アクセサリーや洋服は、世の中の流行+自分の中での流行(今のお気に入り)に加えて、その時の年齢で、似合う、似合わないが出てきます。そんな厳しい条件を乗り越え、私が20代から今も長く愛用しているのはヴァン クリーフ&アーペルのアルハンブラのピアスだったり、上質なカシミヤのシンプルなカーディガンだったり。シンプルで質が良いものです。
③私の人生に必要がなかったもの
結婚、離婚を繰り返してきた私は「恋愛体質」と評されることがあります。いつも刺激を追い求め、一つのところに落ち着かない、そんなイメージを持たれていたのだと思います。
正直、これほどまでの回数の離婚歴は、私の人生には必要なかったと思います。けれども、ここに至る全てのことがあったから、今の夫と廻り合い、今の幸せがあると思うと、必要な経験だったのかもしれません。
④アトピー肌の息子にも、美容施術後の肌にも、優しいベビーペプチド
私がベビーペプチドエッセンスを使い始めたのはもう何年も前になります。もともと美容を仕事にしていますので、新しいもの、良いものには常にアンテナを張り巡らせている私です。幹細胞医療にも注目していた頃、私の勤務先での取り扱いという形でベビーペプチドエッセンスに出会いました。
とりあえずバイアル1瓶を購入し、朝晩のスキンケアに加えてみたところ、
“なかなか良さそう” というのが最初の感想。
その後、レーザーやダーマペンなど、肌に侵襲のある治療の後にベビーペプチドエッセンスをスプレーするようになり、まるで「ダウンタイムが短くなった!」ような感覚に、手放せなくなりました。今はベビーペプチドのマスクパックもあるので、こういった美容の施術後にもより使いやすくなりましたね。
アトピーの息子は年頃になり、ニキビもできるようになり困っていましたが、ベビーペプチドのフルーツバブルPソープはニキビの予防にもなるピーリングソープですが、乾燥しにくいので使い心地がいいそうです。ベビーペプチドエッセンスもアトピーで荒れた肌にも優しい使い心地なので役立っています。
最近はベビーペプチドのクリームも登場し、スキンケアや手入れを十分にすることで、ファンデーションがいらない肌になりました。ここ数年はコロナの影響もあり、マスクをするので口紅もしていません。
「君の化粧が薄いところが好きだ。女性の顔に触れて、化粧品が付くのが大嫌いだった」と、夫が嬉しそうなのを見ると、私も嬉しいです。
ベビーペプチドは、私がたどり着いたシンプルで質の良いものとして長く愛用しています。
その他の関連リンク
Dr.ソシアス美緒(Instagram個人アカウント)
⬆︎【ご紹介したアイテム】
「Keep It Short and Simple(略してKISS)」。
これ1つで”隠す必要のない自慢の素肌”が手に入る。シンプルケアこそがKISS肌を創る。
ミニマルな価値観とともに暮らすスキンケアブランド「BABY PEPTIDE」は、ジェンダー・年代を問わず、エイジレスなお肌を保ちたい方をサポートしています。
ブランドについて詳しくみる