PROFILE
母:水田有美子(みずた ゆみこ)
経営者
株式会社アイビーエー代表取締役社長。
三菱UFJ銀行退行後、人材育成の会社を起業。起業から現在までの13年間で東証一部上場企業をはじめ1,000社以上に企業研修を提供。依頼はすべて紹介とリピートによる。小学校を卒業した娘のクラッシックバレエ留学を機にフランスに移住し、現在は日本とフランスの2拠点生活。多くの女性のロールモデルに触れるフランスでの暮らしから日々刺激を受けている。
娘:水田春香(みずた はるか)
学生(フランス留学中)
小学校までを日本で過ごす。クラッシックバレエを学ぶために小学校卒業と同時にパリへ移住。 バレエを学びながら中学校、高校はフランス人ばかりの現地校に通う。同年代の多くのフランス人と交流する中で生のフランス文化を身につける。フランス語、英語、スペイン語、日本語のマルチリンガル。バカロレア取得後、現在はソルボンヌ大学に在学中。
①親子で習慣にしている、「自分の心の声を聞くこと」
<母:水田有美子>
ある時期まで私の人生は複雑でした。あれもこれもと考えているうちにさらに混乱を招く。そんな生き方でした。そんな時にふっと自分に正直になろうと思う瞬間がありました。静かに自分の根本を探っていったところ、“他人と比較すること”が人生を複雑にしているのだと気付いたのです。
それからは自分の心の声に耳を傾けることだけに集中するようになりました。
自分の心がささやく好きなこと。それは“教えること”と“人を育てること”。この2つを追及して人材育成の会社を起業しました。
プライベートでも、「パリに行きたい」という娘の夢を心の声に従って応援し、今ではフランスと日本での生活を心から楽しんでいます。
私にとって自分の心の声を聞くこと。それはとてもシンプルで自然なことです。
<娘:水田春香>
11歳の時、小学校卒業と同時にパリに行きました。
きっかけは小学校5年生の時にパリオペラ座バレエ団のエトワール、マニュエル・ルグリの引退公演をテレビで見たことです。3歳から習っていたクラッシックバレエをこんな素晴らしいダンサーがいる本場で習いたい。その一心で両親に夢を語りました。
両親は、“自分の心の声に従えばいいよ”の一言でフランス行きを応援してくれました。
それ以来、迷ったときはシンプルに自分の心の声を聞くことが習慣になりました。
②量より質を重視する食
<母:水田有美子>
起業当時、仕事が忙しかったころは、全てが無意識で情動的に生きていました。
例えば食に関してはとにかくお腹を満たすことが優先で質は二の次という状況でした。健康のためにと、パーソナルトレーナーをつけてトレーニングをした時期もありましたが本末転倒。逆に、不調を感じ対処療法に頼らざるを得ないことも度々ありました。
そんな時、フランスでは何気ないマルシェでもオーガニックな食品が手に入るという経験をして以来、オーガニックに興味を持つようになりました。新鮮なフルーツや野菜がこんなにもありがたいものだったと改めて気づかされました。
思い返せば、小さいころは庭に植えたトマトや自然に実ったフルーツが美味しかったことを思い出しました。そこには「シンプルでヘルシーな日常」がありました。 今では質を重視して、自分で厳選し納得できるものだけしか口にしていません。このシンプルさが幸福感と満足感を与えてくれます。
<娘:水田春香>
小さいころから特定のものを食べると喉が痒くなったり、唇や肌が荒れたりということがありました。いろいろな対策を試してみましたが、どれも効果はなく諦めていました。
ところがフランスに来てからは自然にその症状が軽減されていきました。
バレエを習っていたので昔から食への関心はありましたが、それは栄養バランスについてであって、質についてはそれほど気にしていなかったことに気づきました。
「頭で選ぶのではなく、体に聞く。」このシンプルな方法を実践することで自然に質の高いものを選択できるようになりました。
③旅を通して見つけたミニマルライフ
<母:水田有美子>
フランス行きを含め多くの時間を旅に費やしているので必要なモノって何だろう?といつも考えています。持ち運ぶ物も家にある物でも、常に「心地よいモノ」に囲まれていたいと思っています。
そのためにシンプルな「私流の棚卸ルール」を作っています。洋服や鞄をはじめ身の回りの物を1年に1度は見直しをするだけですが、自分が納得するルールに沿って判断することで「ぶれない軸」を作り、自分の人生に集中することを助けてくれます。
化粧品も自分のルールに沿って選択をしていましたが、化粧水や乳液は減らすことができないモノと思い込んでいました。旅をするときの化粧品の多さも悩みの種でした。ところが、BABY PEPTIDEに出会ったことで、化粧水、乳液は必ずしも必要ではないと気付き悩みから解放されました。
BABY PEPTIDEのおかげで一層質の高いミニマルライフを送ることができるようになりました。
④母娘ともに感じている、安心感という価値
<母:水田有美子>
初めてBABY PEPTIDEに出会った時、こんな数滴でいいの?と不安だったことを覚えています。自分なりに質の高いミニマルライフを送ってきた自負がありましたが、化粧品でここまでミニマルなものは想像もしていませんでした。
実際使用してみると、肌がふわふわになり、周りの人から透明感が増したといわれるようになりました。使い始めた頃は4~5滴というあまりの量の少なさに心配もありましたが、「肌内部が自立する」の言葉を信じて続けたところ、約2か月後にはさらに少ない2~3滴で十分納得ができるようになりました。
以前に比べて使う化粧品の量は3分の1になり、肌ケアにかける時間も半分以下になりました。 化粧品に対する概念が変わり、肌本来の力を信じることができる安心感は私にとって非常に価値ある体験となりました。
<娘:水田春香>
パリでもコスメは大人気です。Lycéen(高校生)になると周りの友達の影響でコスメを買うようになりました。でもなんとなく選んでいることにずっと不安を感じていました。相談できる相手もいなかったので、コスメとはそんなものだろうと漠然と考えていました。
でも、BABY PEPTIDEは全く違いました。どのように作られているのか、どんな効果があるのか、研究成果を踏まえて分かりやすく説明してくれるという姿勢に安心感を覚えています。
その他の関連リンク
水田春香さんがフランス人の方と共同で運営されているブランディング情報サイト「Paris de Qualité」(法人アカウント)
⬆︎【ご紹介したアイテム】
「Keep It Short and Simple(略してKISS)」。
これ1つで”隠す必要のない自慢の素肌”が手に入る。シンプルケアこそがKISS肌を創る。
ミニマルな価値観とともに暮らすスキンケアブランド「BABY PEPTIDE」は、ジェンダー・年代を問わず、エイジレスなお肌を保ちたい方をサポートしています。
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