PROFILE
川島 雪子（かわしま ゆきこ）
企業研修講師・ビジネスコーチ
ファインディングライフ 代表取締役。外資系IT企業での勤務を経て、企業研修講師・ビジネスコーチとして独立。自らが子育てと仕事の両立や、管理職業で苦労した経験から「自分らしく、幸せに働ける社会人を増やしたい」という想いのもと、受講者主役の具体的な現場変革をもたらす企業研修をベンチャー企業から上場企業まで幅広く提供する。プライベートでは高２と中２（＋愛犬）の母。自分と繋がれるヨガや家庭菜園づくり、全国の温泉やホテル巡りが趣味。
①シンプルライフとは自分が本当に必要かつ好きなものに囲まれる生活のこと
40代半ばになり、自分の身の回りには本当に好きなもの、必要なものだけを置くシンプルな生活になりました。「もしかしてあったら使うかも」「以前大切にしていたからな」「あの人から頂いたものだし」「高価だったから」こんな気持ちから、比較的多くのものを所有していた時期もありましたが、所有するものが自らの心静かな時間や、本来のエネルギーを奪いかねないこと、頭の中を煩くしてしまうこと、に気づいたことが大きかったです。現在私は3ヵ月に一度、大々的に断捨離をしています。おかげでクローゼットは本当に好きで着る服だけ。机の中も、台所も物が少ないです。
「これ本当に必要？持っている自分のことを好きになれる？」と問うと、今では“秒”でその答えが出てきます。本当に必要かつ好きなものに囲まれる生活をすることで、自らの直感を磨く力、自らと瞬時に繋がる力を高められると私は考えます。
②私の生活は花や家庭菜園と共にある
とにかくシンプルライフを追求するようになって、唯一お金をかけるようになったのはリビングや台所を彩る季節のお花。毎週家の近くにある3軒の花屋をめぐり、心にピンと来た花を選び、店員さんにアレンジしていただく時間は至高のひと時です。
またコロナ禍がきっかけで始めた家庭菜園。特にトマト、ナス、ピーマン、しし唐やオクラなど豊富な種類が揃う夏は、私にとって喜びの季節になります。毎日少しずつ大きくなっていく過程を見れるのって、命をこの目で感じられる、私にとっては本当に豊かな経験なのです。今では娘も家庭菜園に興味を持ち始め、彼女が望むズッキーニがラインナップに加わりました。実りの時期が今から待ち遠しいです。
③人の期待に応えようという思いを手放したら人生が好転し始めた
生粋の長女気質の私は、幼少期の頃から両親や学校の先生、組織や上司の期待に（別にそれを期待されていたわけではないのに）応えることに一生懸命な、いわゆる優等生タイプでした。きっと人の期待に応える先に人からの信頼とか称賛とか評価がある、と信じていたのでしょう。
しかし、子育てや仕事でうまく行かないことが続き、「頑張って人の期待に応えるべき」という信念を疑わざるを得ない状況になります。あまりにもこの信念を強く持ちすぎると、その結果大切な夫や子供、両親、そして仕事の仲間に対して「私がこんなにあなたの期待に応えているのだから」と温かく接することが出来なくなったり、期待に応えられない自分を責めたり、というスパイラルに陥る、ということ起きるわけです。
今では「人の期待に応えよう」の前に「私は自分の望みや願いにちゃんと答えてあげられているだろうか？」を問うようになりました。自分の望みや願いに応えてあげた上で、その満たされたエネルギーで人の期待に応える。今はこの順番で行動をするようになったため、人間関係がこじれたりすることなく、随分と生き方がシンプルになりました。
④自分の中に自然と浸透し、体の一部になる美容液
「肌の手入れをすることは女性としての身だしなみの１つ」と、幼少期の頃からその大切さを繰り返し教えてくれた祖母の影響があり、高校生の頃から母と共にスキンケアを始めました。最初の頃は母の勧める化粧水や乳液を使っていましたが、18歳で東京で独り暮らしを始めるようになり、私の化粧品ジプシーが始まりました。皆さんもありませんか。国内外を問わず多種多様なメーカーが様々なキャッチコピーを携え広告宣伝するので、「あれも使ってみたい、これも良さそう」とすぐ新しいものを使ってみたくなるということ。20代の私はまさにそれでした。30代に入ると多くの友人知人が使っていた外資系メーカーの化粧品を数年単位で変えながら使っていました。そして40代に入り、「自然派」「ナチュラル」「環境に優しい」というキーワードが世の中に浸透し始めた頃でしょうか。私自身もライフスタイルで大きな転機を迎え、身に纏うものや、体に取り入れるものはシンプルなものでありたい、と思うようになりました。
BABY PEPTIDEエッセンスをご紹介いただいた時は「そんな、これ一本で？」と半信半疑でした。それまでの私は化粧水、乳液、美容液を使ってきましたから。しかし、信じて使い続けるとどんどん肌のコンディションが良くなり、歳は日々重ねるもののシミや乾燥がどんどん気にならなくなってきました。使い始めて2年あまりが経ちますが、最近では夫や身近な友人からも「何の化粧品を使っているの？」と聞かれることが多くなり、改めてその効果を実感しています。信じて使い続けて良かった！ 入浴、洗顔後にBABY PEPTIDEエッセンスを手に取り、顔を優しく包むように美容液を浸透させていくその瞬間は、自分を大切にしている一日の中でも大好きな時間です。これからも、自分の肌を、そしてBABY PEPTIDEを信じながら、使い続けて行きたいと思います。
⬆︎【ご紹介したアイテム】
「Keep It Short and Simple（略してKISS）」。
これ１つで”隠す必要のない自慢の素肌”が手に入る。シンプルケアこそがKISS肌を創る。
ミニマルな価値観とともに暮らすスキンケアブランド「BABY PEPTIDE」は、ジェンダー・年代を問わず、エイジレスなお肌を保ちたい方をサポートしています。
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